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未経験・無資格のまま介護職になるには?

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未経験・無資格のまま介護職になるには?

未経験・無資格のまま介護職になるには?

未経験・無資格のまま介護職になるには?

介護職の仕事は未経験・無資格でも始めることが可能です。

しかし実際に未経験・無資格のまま介護職として働き始めるのは、決して簡単なことではありません。
そこで今回は「介護士の仕事を未経験・無資格の状態で始める方法」についてご紹介していきたいと思います。

■介護の仕事は未経験・無資格でも応募できる

介護職の求人に対して未経験・無資格でも応募できるようにしている企業の数は多く、中には正社員の求人でも応募可能にしているところもあります。
また現在の介護業界は慢性的な人手不足となっているため、たとえ未経験者であっても採用されるのはそれほど難しくはないでしょう。

しかし「財団法人 介護労働安定センター」が現役の介護職員を対象に調査したアンケートのデータによると、回答者のうち介護に関する 資格を持っていない方は全体の4.8%となっています。

このデータからも分かる通り、実際に無資格のまま介護職員として働くことができている方の人数はとても少なくなっているのです。

■未経験・無資格のまま応募をするときのポイント

未経験・無資格のまま応募をするときのポイント

未経験・無資格のまま介護職として採用されるためには、採用担当者に自分の介護職としての価値を「経験」や「資格」以外の点からしっかりとアピールしなければなりません。

・履歴書のポイント
履歴書を書くときに一番大事なのが志望動機の欄です。
志望動機を書く際には「応募先の特徴」や「魅力に思った部分」 を具体的に記入し、さらに「自分の能力をどのように活かそうと思っているのか」について、自身の経験や体験を交えながら書いていくようにしましょう。
また「なぜ異業界から介護業界を志望しようと思ったのか」という具体的な志望動機については、必ず書いておく必要があります。

・面接のポイント
面接のときにも志望動機については必ず質問されることになります。
志望動機について面接で話す際には、履歴書に書いたものと違うことを話さないように注意しなければなりません。
もし履歴書に書いてあるものと違うことを言ってしまった場合、応募者の印象は大きく下がってしまうことでしょう。

また面接では、介護の仕事や介護業界に関する質問もいくつかされることになるかと思います。
「介護士はどんな仕事だと思いますか?」「介護をしていく上で大切なことは何だと思いますか?」といった質問をされたときにしっかりと答えられるように、 介護業界についてよく勉強しておきましょう。

■資格は取得しておいたほうがいい

今回は未経験・無資格の方が介護職として採用されるための方法について紹介しましたが、現実問題として未経験・無資格のまま介護職に採用されるのは非常に 困難であるといえます。

そのため今すぐ介護職になろうとして急いで応募をするよりも、まずは「介護職員初任者研修」 といった、初心者向けの資格を取得することから始めてみてはいかがでしょうか。

シグマスタッフには未経験・無資格でも介護職に興味を持っている方を応援する制度があります。
「介護職キャリアアップ支援制度」「介護職資格取得サポート」介護職としての評価をされる上で、資格は何よりも重要なものとなっているのです。

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