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再認識したい、みんなが感じている「介護職のやりがい」

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再認識したい、みんなが感じている「介護職のやりがい」

再認識したい、みんなが感じている「介護職のやりがい」

介護職にはハードな部分も多いですが、介護の仕やりがいが大きいのも事実です。

今現在、介護の仕事について思い悩んでいる方は、自分が介護の仕事のどんなところにやりがいを感じるのかを再確認してみることをおすすめします。
実際に介護職に従事している方たちが、どんなやりがいを感じているかをご紹介していきます。

人を支えられる仕事である

人を支えられる仕事である

介護職のやりがいとして最も多くの方が挙げるのは、「人を支えられる仕事である」ということです。 自分の働きかけによって利用者の方の身体や心が回復したり、「ありがとう」と心からの感謝の言葉をいただける仕事であるため、それが日々のやりがいや原動力となっている方がやはり多いようです。 介護職の他にも人を支えられる仕事はたくさんありますが、介護職ほど利用者と密接に関わり、多くのことをサポートする仕事というのはなかなかありません。 相手に大きく貢献する仕事であるがゆえに達成感も増え、この上ないやりがいを感じられるのです。

介護の現場作りに携われる

介護職で経験を重ねていくと、徐々に直接的な介護の仕事から、チームや組織のマネジメントといった立場に移行していきます
ベテランクラスとなると新人スタッフの育成や、より良い介護の方針の考案など、さらに深く介護という仕事に向き合えるようになってきます。

こうなってくると、単に人を支えられるというやりがいだけでなく、介護現場そのものを造り上げているというやりがいを感じることができます。
介護職に就く方は介護に対する問題意識や自分なりの展望を持っている方も多いため、そういった思いを持ちベテランクラスとなった方は、介護の現場作りという部分に大きなやりがいや達成感を感じているようです。

共通の価値観を持つ人たちと仕事ができる

共通の価値観を持つ人たちと仕事ができる

介護職の職場には、経歴や根本的な目的は異なっても「人を支えたい」「人の役に立ちたい」「身体の不自由な方をサポートしたい」といった部分については共通して持つ方々が集まっています。
このため価値観の合う方も多く、職場の人間関係が良い、コミュニケーションが取りやすく仕事が進めやすいといったところにやりがいを感じ、長く仕事を続けている方も多いようです。

こういったことが介護職の方々が感じているやりがいとして挙げられます。
いずれにおいても介護職ならではのやりがいとなり、他の仕事ではなかなか味わえないものです。
今、介護の仕事に思い悩んでいる方は、こういったやりがいもあるのだと再認識していただけると幸いです。

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