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《2016年》就職活動で押さえておきたいトレンドワード5選

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《2016年》就職活動で押さえておきたいトレンドワード5選

《2016年》就職活動で押さえておきたいトレンドワード5選

《2016年》就職活動で押さえておきたいトレンドワード5選

就職活動の準備で避けては通れないのが時事問題です。
特にIT技術が爆発的に向上した2016年は、ビジネスシーンで新しいトレンドが次々に登場しています。
ニュースなどで取り上げられて、もはや一般常識として扱われているワードもありますが、肝心の中身がうろ覚えになっている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は2016年社会が注目したトレンドワードをご紹介していこうと思います。

トレンドワード① 「AR」「VR」「MR」の違いって?

ARとVRは「現実の映像(外界)が見えるかどうか」で異なっています。
AR(拡張現実)は、実際の風景をベースとして映像を重ねる技術で、製造業などではオペレーターがデータを見ながら作業することが可能になっていきます。
これに対してVR(仮想現実)は、デジタル映像のみで360度すべての空間を描画するもので、医療ロボットと組み合わせた遠隔オペレートなどが実用化されています。

他にもクロマキー映像などで使われる、カメラで撮った風景にデジタル映像を重ねるMR(複合現実)があります。

トレンドワード② なんとなく知ってる「AI(人工知能)」

AIは、知識から新しい結論を生む「推論」と過去の情報から将来使える知識を見つける「学習」ができるプログラムのことです。
2016年AI技術が注目されたのはGoogleの囲碁AIが世界王者に圧勝したことがきっかけだと言えます。

しかし非合理的な打ち手を人間が検証できず、AIがブラックボックス状態になってしまう問題が起きています。

トレンドワード③ 金融を変えた「フィンテック」

トレンドワード③ 金融を変えた「フィンテック」

Finance(金融)とTechnology(技術)からできた造語で、金融ITや金融技術とも呼ばれています。
人の手で行われていた金融サービスを、さまざまなIT技術を駆使して最適化していく金融の革命的な技術だと言われています。

すでに身近なものでは、モバイル決済したデータから家計管理ができるシステムなどがあり、将来的にはAIがビッグデータを分析して資産運用のアドバイスをするサービスも登場すると見られています。

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